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Photo by Rambo Estrada/World Surf League

2026年5月18日(ニュージーランド)、北島のマヌ湾ラグランを舞台にしたCT(チャンピオンシップツアー)第4戦「Corona Cero New Zealand Pro」が開催。

イベント3~4日目となった本日は、メンズのラウンド3の残りヒート、そしてウイメンズのクオーターファイナルが行われました。

今回の記事は、2026年ニュージーランドプロのイベントリポート、本日の結果、ハイライト動画、最新波予報と言ったイベント情報のニュースをお届けします。


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ニュージーランドプロ3~4日目のイベントレポート

メンズ

3日目に関して記事にしていないのは、グリフィンとクロスビーのコラピント兄弟の1ヒートのみしか開催していないためです。

WSLもさすがに3日目ハイライト動画をリリースしていませんし。

ということで、メンズのラウンド3ヒート2からスタートした本日。

オープニングラウンドは最も注目されていたガブリエル・メディナとフィリペ・トレドのワールドチャンピオン対決。

この二人の凄まじい点は、本日のようにサイズとパワーが乏しいコンディションであろうが、ターンだけでなくパントも入れてレパートリーを増やせるところ。

注目のヒートという事でヒート終盤はシーソーゲームの展開となり、抜きつ抜かれつの展開を繰り返した末に勝利を収めたのはバックサイドサーフィンのフィリペ。

特にインパクトがあったのは、パントでバリエーションを付けるガブリエルに対し、フィリペは基本的にレールゲームでのスコアがメイン。

そのレールゲームの中でも「止まらないサーフィン」が特徴となり、バリエーションのガブリエルを圧倒する結果となりました。

本日のシングルハイエストスコア9.00、そしてトータルハイエストスコア16.33をマークしたのはヤゴ・ドラ。

スタイルマスター的なライディングでありながら、世界屈指のハイパフォーマンスも兼ね備えたヤゴのサーフィンは、本日のようなコンディションにもバッチリとハマる事に。

結果的にパントはメイクしていないものの、本日のシングルハイエストを叩き出したということで、さらなる上限の余地があるパフォーマンスでのスコアリングは圧巻です。

明日もサイズ的には似たり寄ったりになりそうなので、有利なのはブラジリアン勢かなと言う印象を受ける一日となりました。

イタロなんかも本日はヤバいサーフィンしてましたし。

ヒート結果

ウイメンズ

メンズのラウンド3に続いて開催となったウイメンズのクオーターファイナル。

本日のシングルハイエストスコア8.83、そしてトータルハイエストスコア17.06をマークしたのは5×ワールドチャンピオンのカリッサ・ムーア。

相変わらず調子をキープしているカリッサが、CTイベント初優勝の地であるニュージーランドでツアー復帰後の初勝利を手にするのか注目が集まります。

会場のラグランがレフトハンダーと言うことで注目されるのがフロントサイドとなるグーフィーフッターのサーファーで、今イベントではソイヤー・リンドブラッドが勢いに乗っています。

本日は、8.33と7.33をマークして、2×ワールドチャンピオンのタイラー・ライトを撃破。

興味深い展開として、セミファイナルのマッチアップはヒート1がソイヤーとアリッサ・スペンサーのグーフィー対決、ヒート2はカリッサとベティルー・サクラ・ジョンソンのレギュラー対決。

ファイナルは確実にグーフィーvsレギュラーの構図となるので、興味深い展開になりそうです。

ヒート結果

ニュージーランドプロ3~4日目のハイライト動画

ラグランの最新波予報

イベントの残り期間は24~25日の2日間。

いずれも似たような波予報ですが、サイズ的には25日の方が少し大きめという予報。

イベント自体は残り1日で終了できる進行となっているものの、明日のコンディション次第では明日と明後日にかけて開催する可能性があるとの見方を示しています。

個人的には明日が予定のファーストコールからの進行となれば、明日がイベント最終日になると予想しています。

まとめ

ニュージーランドと日本の時差は3時間で、日本の方が3時間遅れています。

次なる24日のファーストコール午前9時45分は、日本時間では同日午前6時45分となります。

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公式サイト「WSL

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