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8月7日にホールディングピリオド初日を迎えたCT第11戦のタヒチプロ。

その直前となる8月5~6日にイベント会場であるチョープーが大炸裂することになり、同スウェルを狙いストライクミッションを敢行したのがフリーサーファーのコア・ロスマン「Koa Rothman」(31歳)。

そしてコアが早速チョープーでのセッション動画を公開することに。

今回の動画は、コア・ロスマンとイーライ・オルソンによるチョープーへのストライクミッション映像をお届けします。


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チョープーでのビッグスウェルと言えば「Code Red」と言う表現が使われる事が多いです。

このコードレッドとは、タヒチで海が大荒れとなった際に船舶などの運航を禁止するもの。

それだけ危険なコンディションと化しているわけです。

過去にコードレッドが発令された時と同じくらいのビッグスウェルがヒットしたのが、先日8月5~6日の2日間。

5日は午後に向けて徐々にサイズアップしていき、午前は15~20フィート、午後は20~25フィートというモンスター級のサイズ。

そして今回の動画は8月5日のセッションの様子と見られます。

サイズがサイズだけに、パドルインで乗れる波もあれば、トウインでなければ乗れない波もヒットするほどとなるマックスアウトコンディション。

スウェルの分厚さと言い、トウインでモンスターウェイブに乗るライディングと言い全てがインパクトが強すぎて強烈です。

パート2となる8月6日の動画も近々公開するという事なので、そちらも楽しみにしたいところです。

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