
ワールドツアーでトップサーファーとして活躍しているオーストラリア代表のジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(27歳)。
2022年シーズンから4シーズン連続でレギュラーシーズンをトップ5入りし、WSLファイナルへの出場を果たしているほどなので。
そんなジャックロボが手術を行ったことをSNSで発表。
今回の記事は、ジャック・ロビンソンがSNS投稿した手術に関するニュースをお届けします。
スポンサーリンク
まずジャック本人のSNS投稿は以下となります。
2年半前のベルズビーチで、ひどい半月板損傷を負ったんだ。
それでも、2シーズンのCTイベントやオリンピックを何とか乗り切ってきた。
適切なトレーニングや食事療法を経て、手術なしでほぼ完全に自然治癒したことに医師たちも驚いていたんだ。
でも、痛みが完全に消える事はなく、限界まで追い込むことはできなかった。
今はオフシーズンで時間ができたので、ようやくしっかりと対処する時になったわけです。
手術は成功に終わり、今は回復と筋力を取り戻すことに専念して、今まで以上の状態に戻ることにフォーカスしています。
スポンサーの皆様には、僕の決断をサポートし、世界中で最高の支援を提供してもらってることに感謝しています。
さて、2年半前から限界をプッシュできない状態になっていていたとは驚きの話でした。
そんな状態でありながら、過去2シーズンもしっかりとトップ5入りと言う活躍を果たしていたので。
完全復帰したジャックロボが、限界をプッシュする事で来シーズンはワールドタイトルに手を伸ばすことになるのか注目したいところですね。
















