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経験がモノを言う世界という事で、トップサーファーはベテラン勢が多いビッグウェイブサーフィンシーン。

その世界において、シドニーのケープフィアで2016年に開催された世界最恐イベントと呼ばれたレッドブルによるビッグウェイブイベントを10代で制してスターダムに伸し上がったのがオーストラリアのラッセル・ビールキ「Russell Bierke」(28歳)。

今回の動画は、ラッセル・ビールキの最新サーフムービー「Inner Mechanics」をお届けします。


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今作はシンプルにラッセルのビッグウェイブチャージのみならず、ラッセル本人がビッグウェイブサーフィンに関して語る内容となります。

ラッセルはオーストラリアのサウスコーストがホームであり、サウスコーストはスラブ(slab:底ボレするバレル)の宝庫として知られています。

そのため、南半球のウインターシーズンはホームで過ごす事も多いでしょう。

となるのと、北半球のウインターシーズンはどこを狙うのかと言うと、ここ最近ではマウイ島ジョーズでのサーフシーンも目にするようになりました。

なのですが、じっくりと狙っているのはアイルランドのマラモアで、8年間通い続けているとのこと。

ちなみに、マラモアとは「コールドウォーター版チョープー」とも呼ばれるレフトスラブで、真冬のアイルランドという事で極寒の中でもサーフィンとなります。

そのマラモアでのチャージ映像は動画終盤に収録されているので、狂気のセッションをチェックして見て下さい。

見ていて鳥肌が立つほどヤバい内容になっています。

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