
2019年シーズンにはCT(チャンピオンシップツアー)に参戦していた、元CTサーファーのソリ・ベイリー「Soli Bailey」(30歳)。
オーストラリアの原住民であるアボリジニの血を引くサーファーとしては、確か初のCT入りだったと思います。
それだけオールラウンドなサーファーと言うわけです。
今回の動画は、ソリ・ベイリーをフィーチャーしたサーフムービー「BONEHEAD」をお届けします。
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2024年はミクロネシアで開催されたナチュラルセレクションで優勝したり、ビッグスウェルがヒットしたクラウドブレイクでのセッションでベストウェイブをキャッチしたりと勢いに乗っていたソリ。
ソリ本人をもってしても、無敵状態だったと振り返るほど。
なのでしたが、2025年2月のハワイのオアフ島ノースショアでのフリーサーフィン中に全てが打ち砕かれる事に。
オフザウォールでのワイプアウトによって首を負傷し、サーフィン復帰したいのならばリスクのある手術を受ける必要があり、下手すれば歩けなくなる恐れがあると医師が宣告。
そのリスクを取りたくなければ、サーフィンを止めると言う選択肢もあると迫られたものの、迷わず手術を受けることを決意。
結果的には半年ほど時間はかかったものの、見事サーフィン復帰するに至りました。
動画前半では怪我をするまでのハワイでのサーフシーン、後半は復帰後のインドネシアでのサーフシーンとなります。
















