
最近では多くのSNSで自動翻訳が適用されるようになりました。
言語の壁が突破されたと喜びの声がある反面、この翻訳ってどうなのって感じる事も多々あるのが現状(特に日本語が複雑なため)。
僕はYoutubeを見ていると、自動翻訳されることにストレスを感じる事が珍しくないので。
それだけ誤訳が混じっていて、正しいのか誤っているのか判断できない方による誹謗中傷も生まれると思いますし。
今回の記事は、ここ最近で目にしたYoutubeでの自動翻訳の誤訳例に関するニュースをお届けします。
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Youtubeサーフィン用語の自動翻訳の誤訳例:1

世界最高峰のエアショーである「Stab High(スタブハイ)」と言う、サーフィン専門誌であるスタブ誌によるコンテスト。
エアショーという事で、空高く舞い上がれと言う意味を込めて「High」と言う言葉を含めているのでしょう。
なのですが、自動翻訳によると「High」の部分が「High School」に翻訳されています。
この翻訳を見た時に感じたのは、AIではなくマシン翻訳を使っているのだなと感じました。
普通に考えて「stab」と言う単語はポジティブな意味合いでないので教育機関の名称に使われる可能性が低いなど色々と理由を考えれば、AIを使っていないと言う事は明白なので。
ただ、大元がGoogleという事を考えればGeminiがあるので、マシン翻訳と言うのは意外な気がしました。
Youtubeサーフィン用語の自動翻訳の誤訳例:2

こちらは定番とも言える誤訳で「空の樽」と言う部分は、おそらく「empty barrel」でしょう。
「empty」は「空っぽ」という意味で、サーフィン用語としては他のサーファーがいない事から誰にも乗られずに波がブレイクしている状態を指します。
「barrel」は波がホレていて筒状にブレイクしている状態の「チューブ」や「バレル」を指しています。
サーフィンにおいて「バレルライド」は究極とも言われているので、そんなコンディションにも関わらず無人と言うミラクルなシチュエーションと言う表現となります。
Youtubeサーフィン用語の自動翻訳の誤訳例:3

今回の実例として、あまりにも酷いなと感じたのが3つ目となるこちら。
2つ目の例でも登場したパーカー・コフィンと言うプロサーファーの名前で、「パーカー棺」となっています…。
確かに名字の「コフィン」は日本語訳したら「棺」なのですが、固有名詞なのだし、さっきはちゃんと「パーカー・コフィン」と表記されてたのに…。
ちなみに、このタイトルの自動翻訳は完全にやる気がないのか、前置詞の「at」もまんまカタカナ表記だったりと翻訳になっていません。
まとめ
もちろん、大筋が理解できるような日本語への自動翻訳も少なくないのですが、それでも難しいのかなと感じる日本語への翻訳。
現在のYoutubeにおける自動翻訳はAIを使っていないのが明白なので、AIを使えばある程度は改善するのかなと興味はあります。
ただ、マイナースポーツであるサーフィンになるとトータルの情報量が少ないので厳しいのかなとも思います。
便利な時代になったものの、自分で確認できない点について過信し過ぎると痛い目に遭いそうな気もするので注意が必要だなと感じました。





