クイックシルバー・プロ・フランスの開催期間、何らかのハンディキャップを持つローカルを集めて開催されたワークショップ。同ワークショップの主催者は、スペインに拠点を置くNGO団体「Kind Surf」で、同団体のモットーである「Bring Happiness(幸せを届けよう)」を実践すべく、日差しの照りつけるサーフィン日和に開催されました。

参加者は、自閉症と診断された5名のキッズ、ハンディキャップを持つ2名の大人。ボランティアとしてサポートしたのは、フレッド・パタッチア、アリッツ・アランブル、トラヴィス・ロギーなどといったクイックシルバーライダー、それに3×ワールドチャンピオンのミック・ファニングです。

ワークショップは二部構成となっていて、まずは、環境問題への意識を高めるための短時間セミナーやビーチクリーン活動。その後、お待ちかねのサーフィン体験となりました。映像を見ると、体験する側だけでなく、教える側のプロサーファーの誰もが笑顔を浮かべて楽しんでいるのが印象的ですね。

サーファーなら誰もが分かると思いますが、海に入っている時の爽快感、波に乗った時の興奮と、自然に身を委ねることで、何とも表現できない至福の時間を過ごすことができます。それだけに、サーフィンは競技としてだけでなくライフスタイルとしても、歳を重ねても続ける人が多いのだと思います。

この特殊な感覚を生かし、アメリカなどでも自閉症患者の治癒目的でのサーフィンイベントが多く開催されています。もちろん、このような感覚が得られるのはサーフィンに限ったことではないと思います。しかし、私自身も好きなサーフィンが、何らかの助けとなるパワーを秘めているというのは非常に嬉しくもあり、その活動をトッププロたちがサポートしている事にも感謝の念を抱きます。


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