Photo: WSL / TODD GLASER

カリフォルニア州キングス郡レモーに位置するケリー・スレーターのウェイブプール「サーフ・ランチ」。

来月5月には初のパブリックイベントとなるファウンダーズカップ開催など話題を振りまいていて、新たな動向についての情報が公となりました。

今回の記事は、キングス郡へとサーフ・ランチが規模拡大のために提出していた申請書の内容などといったニュースをお届けします。


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ケリー・スレーターがサーフ・ランチの波に乗る映像が初めて公となったのは2015年12月。パイプマスターズ終了直後でしたね。

映像公開に先立ち、サーフ・ランチがキングス郡から初の承認を受けた内容の中で最も大きなポイントであったのは、「プライベート使用」という点。

デモ施設という位置付けであれば、一般公開する必要はないのでごくごく自然と言える申請内容でした。

しかし、WSLの買収によりCTイベント開催などが視野に入ると「プライベート」ではなく「パブリック」な施設とする必要があり、昨年に以下の申請が行われました。

上記申請後に開催されたのがテストイベント「フューチャークラシック」。私は上記申請が承認された上での開催だと思ったのですが、実はフューチャークラシック開催時にはまだ承認されていなかったようです。

それで納得したのが、フューチャークラシックが公なイベントではなかった点。WSLとしてはサーフ・ランチをアピールしたいはずなのにライブ中継もなかったのは、申請が承認されていなかったので出来なかったのですね。

そんな経緯を経て、今月4月前半に晴れて承認が下りたことでパブリックイベントとしての開催が可能となった5月開催のファウンダーズカップ

ファウンダーズカップの開催は4月前半の承認以前に発表されていたので、すでに決定事項となっていたのでしょう。

さて、承認内容について昨年提出した申請書の内容はイベント関連がメインでしたが、新たな内容も加わっています。

イベント関連の内容を除くと、サーフ・ランチ規模拡大プロジェクトの内容は主に以下の通り。

・サーフィンのプライベートレッスン一般開放

・新たなウェイブプールを2つ建設(プロトタイプ2とプロトタイプ3)

・7つの付属建造物建設(ハイパフォーマンストレーニングセンターや多目的レクレーション施設など)

タイムラインとしては、付属建造物の5つが2018~2022年、残り2つが2020~2024年の建設スタート。

ウェイブプールのプロトタイプ2と3に関しては、2020~2026年の間に建設スタートとなり、建設スタートとなればおよそ6~12か月で完成できるとのこと。

先日紹介したサーフ・ランチの求人記事で新たな動きがあるのではと個人的な推測を示しましたが、まさかここまで早く新たな情報が公開されるとは驚きました。

今後もサーフ・ランチの動向からは目が離せませんね。

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参照記事:「Surf's up

サーフ・ランチの過去記事

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