今回の動画は、ワールドツアー緒戦であるクイックシルバー・プロ・ゴールドコーストのために集結したクイックシルバーのチームライダーによるフリーセッションとなります。前回に紹介した下記リンクの続編ですね。
前回とは出演サーファーが多少変化し、11×ワールドチャンプのケリー・スレーター、デーン・レイノルズ、クイックシルバー・プロでワイルドカード出場したマット・バンティング、ワールドツアーサーファーでヨーロッパ勢のジェレミー・フローレスにティアゴ・ピレス、ジュニアサーファーのレオナルド・フィオラヴァンティと五十嵐カノアといった面々です。
今回はスナッパーだけでなく、Dバーでのセッションも含まれています。ラストシーンでは、エアーでパドルアウトしているサーファーに着地しちゃっていますが・・・。
3:13~で、フリーサーフ後のケリーがファンに囲まれているのは流石です。過去に日本の千葉でワールドツアーイベントが開催されていた頃、ウェイティングピリオド初日に私が鴨川を訪れて波チェックしている際、たまたまコンテストがオフでフリーサーフしているケリーを見掛けましたが、海から上がるとやはり人だかりが出来ていました。42歳にしてなお、ここまで人を魅了する姿は桁外れですね。
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