今シーズンからWSLによるBWT(ビッグウェイブツアー)イベント会場に加わることになった北カリフォルニアのビッグウェイブスポット「マーヴェリックス」。
そのマーヴェリックスが、10月20日に今季初となるビッグスウェルがヒットし、オープニングデイを迎えました。
今回の動画は、マーヴェリックスのシーズン幕開けとなるビッグウェイブセッションの映像をお届けします。
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そろそろ冷え込むウインターシーズンに近付いてきたので、ついに北半球のビッグウェイブシーズンの幕開けですね。
今回の動画では、昨年のナザレ・チャレンジを制したオーストラリアのジェイミー・ミッチェル、ジョンジョン・フローレンスの弟であるネイザン・フローレンスによるライディングをフィーチャー。
ネイザンはコンテストシーンで活躍する兄であるジョンジョンとは異なり、ビッグウェイブサーフィンの道へと進み、今やすっかりビッグウェイブサーファーとして知られる存在になりましたね。
2年前のチョープーでのヘビーなチャージは、今なお鮮明に記憶していますし。
さて、そんなジェイミーとネイザンのライディングは、一本目がジェイミー、二本目がネイザンとなります。ネイザンによるセッションの感想は以下の通り。
「セットの一本目に乗ろうとしたけどポジションが悪くて乗れなくて。でも、そのおかげで二本目のセットはベストスポットにいれたんだ。マーヴェリックスでのサーフィンは二度目で、あんな波に乗れてストークしてるよ」。