blank
via youtube

松岡慧斗と椎葉順の日本人サーファー2名が月間読者投票トップに輝いた2017/2018年シーズンのWOTW(Wave of the Winter)。

同イベントのシーズン全体におけるトップ10が決定となり、上記2名もトップ10に選出されることになりました。

今回の記事は、WOTWトップ10ライディング映像をお届けします。


スポンサーリンク


これまでの月間読者投票と異なり、最終的なシーズンベストを決めるのは、ジェリー・ロペス、シェーン・ドリアン、パンチョ・サリヴァン、ショーン・ブライリーの4名。

つまりはパイプスペシャリストによる選別となるので、テクニカルといった細かな部分まで精査されるよりシビアな選考となります。

その象徴と言えるのが、11月と12月に2カ月連続で読者投票を制したブレット・バーリーのライディングが今回のトップ10に含まれていません。

それだけ松岡慧斗と椎葉順のライディングが認められたという事で、今回のトップ10入りは大きな意味合いを持ちます。

今回トップ10入りしたサーファーに目を向けると、ジョンジョン・フローレンス、ケリー・スレーター、ジェイミー・オブライエンなど、そうそうたる世界トップサーファーが名前を連ねています。

果たして日本人サーファーが初となるWOTWシーズンベストに輝くことになるのか注目です。

コナ・オリヴェイラ

ジョンジョン・フローレンス

ケリー・スレーター

アンソニー・ウォルシュ

ネイザン・フローレンス

ジェイミー・オブライエン

松岡慧斗

コア・スミス

ランドン・マクナマラ

椎葉順

-----

参照記事:「Top ten rides

今季WOTWの過去記事