ワールドチャンピオンという明確なゴールが存在するコンテストシーン。
一方、常に己との戦いとして自分の限界をプッシュし続け、禅問答のようなライフスタイルを送る世界中のビッグバレルを狙うスラブハンター。
そんなスラブハンターとして活動しているのが、プロのフリーサーファーである南アフリカ出身のマット・ブロムリー「Matt Bromley」(27歳)。
今回の動画は、マット・ブロムリーによる昨年のビッグウェイブサーフィン映像をお届けします。
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南アフリカ出身ビッグウェイブサーファーとして有名なのは、BWT(ビッグウェイブツアー)ワールドチャンピオンにも輝いているツイギーこと、グラント・ベイカー「Grant Baker」(45歳)。
そのツイギーに次ぐ存在と目されているのが、世界のどこであろうとビッグスウェルがヒットすれば姿を見せるビッグウェイブサーファーとしては若手のマット。
今回の動画は、マットの父親、サーフィンフォトグラファー、ビッグウェイブサーファーなど、マットをよく知る人物がコメントを寄せたドキュメンタリー形式の内容となっています。
ビッグウェイブセッションの撮影地は、ダンジョンズ(南アフリカ)、マラモア(アイルランド)、ニアス(インドネシア)、ジョーズ(マウイ島)など。
コンテストサーファーと違いほとんど表舞台に出る事はないものの、プロサーファーとして活動するスラブハンターの様子をチェックして見て下さい。