CT(チャンピオンシップツアー)イベントの舞台裏を映し出すレッドブルとスタブ誌による「No Contest」シリーズ。
同シリーズはCTサーファーのフリーサーフィンだけでなく、会場エリアの情報なども網羅したりと非常に興味深い内容となっています。
先日、今年2019年シーズンの第3戦となるインドネシアのバリ島クラマスを舞台にしたコロナバリが終わったので、No Contestシリーズも公開。
今回の動画は、インドネシアのバリ島を舞台としたCT第3戦のNo Contestシリーズ映像をお届けします。
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すっかりと定番となっている現地の物価情報、新たな定番となりそうなお料理教室などといったシーンを盛り込んでいる今回のNo Contestシリーズ。
その他の目玉としてはウルワツをフィーチャーしたシーン。バリ島ブキット半島に位置するワールドクラスのレフトで知られるウルワツ。
CTイベントはライトのクラマスが会場であるため、CTサーファーが現地で練習するならばライトのサーフスポットになるのが自然です。
ですが、CTサーファーのSNSを見ていてもウルワツでのフリーサーフを投稿している様子を多々見かけたので、トップサーファーさえもサーフしたいと思わせるだけの波である事が分かります。
そして今回の動画では、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーターさえもウルワツでサーフしているので、いかに波が良いのか分かりますね。
動画後半はレッドブルも製作に関わっているということで、タイトルスポンサーを務めるエアショーで締めています。