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7月1日からウェイティングピリオドに突入したビッグバレルイベント「Rip Curl Cup Padang Padang(リップカール・カップ・パダンパダン)」。

7月31日までの一か月間がウェイティングピリオドとなっていて、ちょうど半月ほど過ぎたのですがまだ開催の気配はありません。

ただ、招待サーファーであるメイソン・ホー「Mason Ho」(30歳)はインドネシアを満喫しているとか。

今回の記事は、リップカールカップ@パダンパダンの最新波予報、そしてメイソン・ホーによるインドネシアでのGoPro動画をお届けします。


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まずはバリ島(インドネシア)パダンパダンの最新波予報ですが、直近で最もサイズアップしそうなのは20日(土曜)。

サイズ予報としてはフェイスで最大12フィート(ローカルスケールで6フィート)。ダブルオーバーヘッドくらいですが、このサイズだとゴーサインを出せるかどうかはギリギリのラインとのこと。

20日以降になると、25~28日辺りにサイズのありそうな南西~南南西スウェルが入りそうではあるものの、まだまだ先のことなので詳細な予報発表は今後となりそうです。

現時点においては、少し厳しい予報となっている今年のリップカールカップ@パダン。ただし、長期予報は変わる可能性も高いので、ビッグスウェルヒットを期待したいところですね。

波予報から話は変わり、すでにインドネシアしている招待サーファーであるメイソン・ホーとシェルドン・パイション。師弟関係のような二人のハワイアンです。

そんな二人のインドネシアでの姿は、メイソンが自らGoProで撮影した動画がメイソンのYoutubeチャンネルで公開されています。

シャローリーフのバレルを楽しんだりといったメイソンらしい様子は必見です。

ちなみに、メイソンが使用しているGoProは「GoPro Hero7」で、セッティングは「2.7K」×「60fps」×「Superview(超広角)」とのことです。

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2019年リップカールカップ@パダンの過去記事

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