サーファーにとって憧れのサーフデスティネーションの一つと言えるメキシコ。
コロナビール、テキーラ、サボテンといった一般的なイメージとは異なり、サーファーにとっては空いているラインナップでのグッドウェイブのイメージが強いことでしょう。
物理的に近いこともあるのですが、アメリカ人プロサーファーがスウェルが入ればメキシコへ足を伸ばすということは、行きたくなるほどの波がブレイクしているということですよね。
今回の動画は、メキシコのオアハカ州でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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メキシコはバハカリフォルニア半島や本土と分けられたりしていて、近年、サーファーの多くが目指しているのはメキシコ本土に位置するオアハカ州。
オアハカ州には、メキシカンパイプラインで知られるプエルト・エスコンディードに始まり、ライトのポイントブレイクを多数有するサリナクルスもあります。
かつてCTイベントが開催され、スナッパーロックスの波よりも良いと言われたバラ・デ・ラ・クルスもオアハカ州です。
まさにサーファーにとって夢のようなエリアと言えますが、メキシコと言うことで気になるのは治安。
そこで外務省のサイトをチェックして見ると、オアハカ州の危険レベルは1。この危険レベル1とは、インドネシアのバリ島クタなんかと同じです。
つまり、海外なので最低限の用心は必要だけれど、特段危険というわけではないようです。
さて、今回の動画を見ていても良さそうな波がブレイクしているので、是非ともサリナクルスは行ってみたいエリアです。