現地時間の2019年12月12日にハワイのマウイ島で開催された今シーズンのジョーズイベント。
今年からビッグウェイブのツアーイベントではなく、単発イベントにフォーマットが変更されての開催となりました。
そして優勝したのはお馴染みと言えるビリー・ケンパーとペイジ・アルムスという組み合わせでしたね。
今回の動画は、ジョーズイベントのハイライト映像、そして出場サーファーによるVlogをお届けします。
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メンズは24名のみが出場という招待制イベントであるジョーズイベント。
そのイベントに招待され、舞台裏を紹介してくれたのがオアフ島ノースショアをホームとするフリーサーファーでVloggerのネイザン・フローレンスとコア・ロスマン。
ネイザンとコアの二人は幼馴染ということで、ジョーズイベントへの移動などで行動を共にしていますが、それぞれのVlogはテイストが異なるので興味深いです。
信じられないほどのビッグウェイブに立ち向かうビッグウェイブサーファーの心境などを垣間見る事ができ貴重な内容と言えますね。
二人のイベント結果は以下となります。
コア・ロスマン:9位
個人的に驚かされたのは、ジョーズを見下ろす崖からエントリーゾーンまでの移動では獣道を通ります。
その移動時において、ネイザンとコアのいずれも裸足で移動してるんですよね。
海外へとサーフトリップすると、私はリーフ上をヨロヨロと歩く一方、ハイスピードで突き進む外人サーファーをよく見かけるのですが、ネイザンとコアの二人も例に漏れず足裏がタフ過ぎです…。
*ジョーズイベントのハイライト動画
*ネイザン・フローレンスのVlog
*コア・ロスマンのVlog