続々と発表されているハーレーライダーの契約解消のニュース。
つい先日は、ハーレーライダーの中でも最もビッグネームであった2×ワールドチャンピオンのジョンジョン・フローレンスも契約解消となりましたし。
そんな中、契約解消後に新たなスポンサー獲得というニュースも徐々に聞こえてきています。
今回の記事は、昨年のタイトルコンテンダーであったレイキー・ピーターソンが新たに結んだスポンサー契約に関するニュースをお届けします。
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これまでハーレーライダーであったレイキー。そのレイキーもまた、ハーレーの親会社が変わったことでハーレーを去ることになった一人。
ですが、昨年のCTランク3位とウイメンズ界のビッグネームであることから、あっという間に新たなスポンサー契約を発表しました。
そのスポンサーはヴィスラの姉妹ブランドであり新興ブランドの「シスターエボリューション(Sisstrevoltion)」。
ヴィスラの看板ライダーがデリック・ディズニーやブライス・ヤングといったフリーサーファーであるため、シスターエボリューションがCTサーファー獲得というニュースは非常に驚かされました。
シスターエボリューションもヴィスラ同様、サーフィン以外のアートやミュージックなどマルチなフリーサーファーを求めていると思っていたので。
さて、今回のレイキーのスポンサー契約は、元ハーレーライダーとして新たなスポンサー契約に至ったケースとして2番目。
最初にニュースポンサーを獲得したのはバロン・マミヤで、RVCA(ルーカ)との契約でした。
今後もハーレーライダーによる新たな契約ニュースは続くと思いますが、気になるのはジョンジョン、コロヘ、カリッサなどといったビッグネームの動向。
どのような動きを見せるのか注目です。