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言わずと知れたアクションカメラの筆頭、「GoPro(ゴープロ)」。

僕はこれまでサーフィン中の撮影目的でGoProのヒーロー5を使っていましたが、手振れなどといった問題点がいくつかあり、サーフィン撮影をあまり楽しめていませんでした。

そこで満を持してリリースされたサーファー向けへと大幅にグレードアップしたGoProのヒーロー8ブラックという最新機種を購入。

実際に使ってみると、僕のような水中撮影の素人でも今までと比較にならないほど手軽に海でのGoPro撮影が楽しめ、サーファーにとってこれ以上ないほどグレードアップしていました。

グレードアップのポイントは、「強力な手振れ補正」と「ズーム」。

今回の記事は、サーファー視点から考えるGoProヒーロー8ブラックが現時点で最高のサーフィン撮影向けアクションカメラである理由などをお届けします。


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GoPro8の進化

昨年2019年10月終わりに発売されたGoPro8なので、各種メディアなどからの情報である程度は基本的な進化のポイントは多くの方が知っていると思います。

そこでサーフィン撮影に関連するポイントとしての進化を挙げると、GoPro7から搭載された「HyperSmooth(ハイパースムーズ)」機能をさらに進化させた「HyperSmooth 2.0」を搭載。

サーフィン撮影においてブレは避けることができないのですが、ジンバル(手振れ補正のスタビライザー)を使わずしてジンバル使用並みに手振れ補正が可能になる点は圧倒的な強みです。

ちなみに、ジンバル単体を購入すると海外からの個人輸入での最安レベルでも1万円台するので、その機能がGoPro本体に含まれているのはお得と言えますね。

話を戻し、手振れ補正が「7」の時よりも進化しているのですから、サーファーにとってはそれだけで圧倒的に魅力的ではないでしょうか。

どれほど優れているのかは、以下の動画をチェックして下さい。

もう一点、特筆すべき大きな進化として、マウンティングをGoPro本体に内蔵することで、アクセサリーを装着する上で従来は不可欠であったフレームを本体に装着する必要がなくなったのです。

フレーム(GoPro7までは必須アイテム)

GoPro5にフレームを装着した様子

これこそ、後ほど説明しますが、海でのサーフィン撮影において大きな革命をもたらしたと言えるほどの進化に繋がりました。

「マウンティング」やら「フレーム」と知らなければ分からない単語が多いので、上記写真だけでは分かりづらい方は、GoProによる下記動画も確認して見て下さい。

サーフィン撮影でお勧めはバイト(マウス)マウント

サーフィン撮影の場合、サーフボードのノーズにGoProをセットして撮影する方もいますが、個人的なお勧めはバイトマウント。

「バイト」は「噛む」という意味で、よくプロサーファーがやっている口にくわえての撮影方法となり、マウスマウントなどとも呼ばれています。

この撮影方法の良い点は、ライディング中に自分目線となるPOVショットが撮影可能なのは当然として、時には口から手に持ち替え、ショルダー寄りにポジションを取って友達のライディングやラインナップの様子も撮影できます。

ただ、POVショット撮影の時は広角設定で撮影しますが、他のサーファーを撮影する時に広角だと相当相手に近付かない限り、相手が豆粒くらいのサイズとなるので迫力に欠けるという問題がありました。

その問題を解消してくれるのがGoPro8というわけです。

GoPro8のサーフィン撮影で使うマウントの種類

GoProバイト(マウス)マウントの基本装備は、海でGoProを失った時に海面に浮上させるための「フローティー(浮き輪のようなもの)」と口でくわえる部分となる「バイトマウント」の二つ。

GoProは純正アクセサリーとして「フローティー+バイトマウントのセット」を販売しています。

このセットこそ、プロサーファーが最も使用していますね。

実は上記フローティーはGoPro8用として新たに販売された商品で、GoPro7まではフレームを使っていたのでGoPro8のフローティーとは異なる以下の形となっています。

見てもらうと分かる通り、GoProのモニターをフローティーが覆ってしまうので、海でモニターの操作や確認ができないんですよね。

GoProは6から2倍のみではありながらズーム機能が付いたものの、海でフローティーを装着するとタッチパネルのモニターに触れられないので、ズームを使う事ができませんでした。

でしたが、GoPro8になってからフローティーを装着した状態でのモニター操作が可能になりました。

つまり、POVショット以外は海の中でズームに切り替えての撮影が可能になったというわけです。

迫力のある映像撮影が可能になるので、あまり知られていませんが、これはサーファーにとってとんでもない進化と言えます。

まとめ

ハイパースムーズ2.0という新たな手振れ補正機能に加え、今まで搭載されていたものの、海では使う事のできなかったズーム機能が使えるようになったGoPro8。

現時点において考えられる限り、ベストと言える仕様ではないでしょうか。

サーフィン撮影におけるこれ以上の進化があるとすれば、GoPro本体の小型化や軽量化くらいしか思い浮かびません。

可能であればズームを3倍以上にしてもらいたいのですが、このサイズであれば厳しいと思うので、そこまで贅沢は言いません…。

サーフィン中の撮影にGoProを考えていたサーファーには、間違いなくお勧めできるので試してみてはいかがでしょうか。

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