2009年から11年間に渡ってCT(チャンピオンシップツアー)サーファーであったハワイアンのココ・ホー「Coco Ho」(28歳)。
父親はレジェンドのマイケル・ホー、兄は人気の高いメイソン・ホーとオアフ島ノースショアを代表するサーフファミリーですね。
そんなココが何とVlogをスタートしていました。
今回の動画は、ココ・ホーがスタートしたYoutubeチャンネルを紹介します。
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昨年2019年はCTランク13位となったココ。ウイメンズのCTランクからの残留条件はトップ10入りなのでリクオリファイを果たせませんでした。
なのですが、ココの場合は2014年からCTランクでのリクオリファイはなく、全てQSランクからツアー残留を決めています。
そのため今年も同じ流れかと思いきや、昨年出場したQSイベントは2つのみで、QSランクは92位となりワールドツアーから脱落となりました。
そんな状況を見ていると、ウイメンズとしては引退してもおかしくない年齢なので引退なのかと思いましたが、現在オーストラリアで開催されているQSイベントには出場しているので、コンテストを引退するわけではないようです。
そんなココですが、コンテスト生活が今後も長く続くと言うことはないと思われるためかスタートしたVlog。
ウイメンズのトップサーファーとしては、アラナ・ブランチャードやレイキー・ピーターソンに続く存在ですかね。
ココの場合、実の兄であるメイソンも最近ではVlogをコンスタントに公開しているので、メイソンの影響の方が大きかったと思いますが。
そんなココのVlogですが、ここ1カ月ほどで4本の動画を公開していて、サーフィンがメインとなっている2本を紹介するのでチェックして見て下さい。
一本目はホームであるオアフ島ノースショアでのフリーサーフィン、二本目は今年頭にQSイベントで訪れた中国での動画となっています。