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CT入りする前はコンテストから離れていた時期もあったマイキー・ライト「Mikey Wright」(23歳)。

サーフィンをよりレベルアップさせてからコンテストシーンに戻るということでフリーサーファーとして活動していて、非常にフリーサーファーとして高く評価されていた存在でした。

そんなマイキーが乗っているサーフボードは!?

今回の動画は、マイキー・ライトが乗っているサーフボードを本人が紹介する映像をお届けします。


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マイキーが乗っているのはオーストラリアを代表するサーフボードブランドのJSインダストリーズ。

ヘッドシェイパーであるジェイソン・スティーブンソンの名前の頭文字をとったブランド名で、ジョエル・パーキンソンやジュリアン・ウィルソンなどもライダーですね。

現在はバリバリのコンペティターであるマイキーということで、気になるのはどのようなラインナップのサーフボードを紹介してくれるのかという点。

マイキーが紹介する5本のサーフボードのモデル名とディメンションは以下となります。参考までに、マイキーは身長183センチ、体重80キロです。

・MONSTA – 6’0 x 18 3/4 x 2 5/16

・Forget Me Not – 6’0 x 18 3/4 x 2 5/16

・Flaming Fish – 5’2 x 20 1/8 x 2 5/16

・Red Baron – 5’4 x 20 1/8 x 2 7/8

・Black Baron – 5’6 x 19 3/4 x 2 5/16

ハイパフォーマンスボードに始まり、フィッシュやツインフィンなど幅広いラインナップを揃えているのは興味深いです。

数年前であれば、CTサーファーと言えばスラスターメインで、感覚が鈍るという理由からオフシーズン以外にはスラスター以外は乗らないサーファーなども珍しくなかったためです。

その反動からか、ジョシュ・カーやジョエル・パーキンソンなんかはツアーを引退してからツインフィンなどスラスター以外のボードに乗りまくっていますしね。

マイキーによる各ボードでのフリーサーフィン映像もあり、ツインフィンでのライディングなどはラインが異なり興味深いのでチェックして見て下さい。

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マイキー・ライトの過去記事

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