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20代後半になると契約解消も珍しくないプロサーファーとスポンサーのリレーションシップ。

一方、40歳になっても好調なスポンサー事情を見せているのが、オーストラリアのツインフィンマスターとして知られるアッシャー・ペイシー「Asher Pacey」(40歳)。

スタイルマスターとして独自の道を切り開いた点が大きく、今でも高く評価されているのでしょう。

今回の動画は、アッシャー・ペイシーによるホームであるオーストラリアでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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動画の舞台となっているのはスラブの宝庫としても知られるNSW(ニューサウスウェールズ)州サウスコースト。

オージーの若手ビッグウェイブサーファーのラッセル・ビールキのホームでもあります。

そのサウスコーストを舞台に3部編成となっている今回の動画。

序盤は元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのカイ・オットンとのセッションからスタート。

続いてはニーボーダーのシェイン・シンプソンとのセッション。私はあまりニーボードの動画を見たことがなかったのですが、ターンのクイックさなど驚かされました。

ラストはアッシャーのみをフィーチャーしたシーンとなっていて、ターンがツインフィッシュと言うよりも、スラスター並みにパワフルな点が強烈です。

アッシャー・ペイシーの過去記事

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