3月のビーチ閉鎖前と同じよう、先月から復帰した「Surfers of Bali」による月間ダイジェスト波情報動画。
7月が対象となる今回は、年間で最もビッグスウェルが入りやすい7~8月のピークシーズンと言う事で、世界に誇るインドネシアらしいグッドウェイブ続きとなっています。
今回の動画は、「Surfers of Bali」が公開した2020年7月におけるバリ島の波動画のハイライト映像をお届けします。
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ピークシーズンの7月は、季節風が東寄りの風となるので、メインとなるのは西向き沿岸。
バリ島で西向き沿岸と言えば、ワールドクラスのサーフスポットが数々点在しているブキット半島ということで、ウルワツ、パダンパダン、ビンギンなどがメインとなっています。
さて、相変わらず波は良さそうなバリ島は、9月11日から外国人旅行者の受け入れを再開する方針であると発表しました。
条件としては、PCR検査もしくは抗体検査での陰性証明書の提示であり、同証明書の有効期限は14日間。
もしもバリ島に行くのならば、検査結果を確認してから直前でエアチケットを抑えて旅立ち、帰国時は日本政府がインドネシアへの渡航制限を緩和していないので14日間の自主隔離となります。
残念ながらインドネシアへのサーフトリップはまだまだ現実的ではないですね…。