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1月8日にピーター・メルが目が覚めるようなビッグバレルをメイクしたことが記憶に新しい北カリフォルニアのマーヴェリックス。

そのマーヴェリックスが2日後の1月10日にはさらにサイズアップしました。

そしてラインナップではトップビッグウェイブサーファーに加え、サーフスキーヤーの姿も。

今回の動画は、サーフスキーライドを含む1月10日に繰り広げられたビッグウェイブセッション映像をお届けします。


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サーフスキーって何って思う方も多いと思いますが、その名の通り、波の上でスキーしてしまうことです。

Who is JOB」でプーピーズがよくやっていて、メジャービッグウェイブスポットでのトライで有名となったのはスタントマンであるチャック・パターソン。

5年前にハワイのマウイ島ジョーズでトライした怖いもの知らずです。

そのチャックが新たにトライした舞台がマーヴェリックスというわけです。

ここで当日の波のサイズをチェックして見ると、10日の正午は20~30フィート、午後3時は25~35フィート。

ピーターが歴史的なライディングを見せた8日は、正午は16~26フィート、午後3時は18~28フィート。

両日ともにとんでもないサイズではあるものの、10日の方が少し大きかったと言えます。

そんなモンスターサイズのマーヴェリックスでサーフスキーにトライ後のチャックのSNS投稿は以下となります。

今ウインターシーズンの初ターン。昨日のマーヴェリックスは、紛れもなくクレイジーかつエピックな一日だったよ。

ギリギリでのロードトリップを決行し、ヤバいほどヘビーな波にチャージする仲間たちの様子を見れてストークしてる。

ちなみに、10日のマーヴェリックスに関するSNS投稿は他にもあり、「もっと大きいセットに乗りたかった」などのコメントもありました。

また、チャック本人によるとサーフスキーへのトライはスパイスを振りかけるような感覚だとか。

要するに、スタントマンと言う仕事柄もあるのか、常に刺激を求めているということですね(笑)。

今季再びビッグウェイブでのサーフスキーにトライする姿を楽しみにしたいところです。

1月10日はサーフスキーだけではなく、通常のビッグウェイブセッションも繰り広げられたので、そちらの様子も併せてチェックして見て下さい。

20/21年シーズンのマーヴェリックス過去記事

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