昨年2020年の夏終わり、突如としてアメリカ人サーファーの訪問が増えたインドネシアのバリ島。
11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーター「Kelly Slater」(49歳)のバリ島入りは大きなニュースとなりましたね。
今回の動画は、6名のアメリカ人プロサーファーによるバリ島ウルワツでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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昨年夏終わりからアメリカ人サーファーがインドネシア入りできるようになった理由は、シングルビジネスビザを取得すればインドネシアへ入国可能となったため。
通常のビジネスビザは現地企業がスポンサーとなって発行されますが、インドネシアのシングルビジネスビザはエージェントにお金さえ払えば取得できるビザだったそうです。
そのため、多くのアメリカ人サーファーがインドネシア入りしました。ただ、なぜアメリカ人サーファーが多かったのか!?
日本を含め、多くの国が自国民が帰国した際には2週間の自己隔離を求められるため、海外に行くことは現実的ではありません。
しかし、アメリカは新型コロナ感染者と濃厚接触していなければ自己隔離を求められなかったので海外渡航の障壁が低かったのでしょう。
今回の動画に出演しているサーファーは以下の通り。
*ケリー・スレーター
*コロヘ・アンディーノ
*イアン・クレーン
*クロスビー・コラピント
*コア・スミス
*コール・ハウシュマンド
サンクレメンテボーイズがメインとなる顔ぶれで、CTサーファーからフリーサーファーと珍しいメンバーとなっています。
動画が撮影されたのは2020年10月10~11日とのことです。