サーフィンオーストラリアによるシリーズ動画「The Hold Down」。
何かしらのテーマを決め、そのテーマにおける最大の瞬間をトップ5形式で綴っていく内容です。
ホスト役を務めるのは、WSLコメンテーターでお馴染みのロニー・ブレイキーとロニーの兄であるヴォーン・ブレイキー。
今回の動画は、現代におけるベストサーフィンイベントをテーマにした「The Hold Down」をお届けします。
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サーフィンにおいてインターナショナルレベルのイベントになると、主に運営団体はWSL(ワールドサーフリーグ)とISA(国際サーフィン連盟)に分けられます。
コンテストサーフィン最高峰のワールドツアーを運営するWSLはプロ、ISAはアマチュアイベントと呼ばれたりしているので、今回の対象となるのはWSLイベント。
そのWSLイベントの中でもワールドツアーはドリームツアーとも呼ばれ、その理由は世界中のワールドクラスのサーフスポットを転戦するため。
そのため、今回選ばれているサーフィンイベントの大半はワールドツアーであるCT(チャンピオンシップツアー)イベント会場です。
トップ5は以下となります。
2.チョープー(タヒチ)
3.クラウドブレイク(フィジー)
4.Jベイ(南アフリカ)
5.ジョーズ(ハワイ)
5位のジョーズはビッグウェイブイベントで、それ以外は全てCTイベント会場ですね。
動画では、チョープーが大炸裂し、CTイベントがレイデイとなりビッグウェイブサーファーが集まって繰り広げられたセッション「コードレッド」なども収録されています。
動画から過去の素晴らしい波を振り返ってみて下さい。