最近ではフランスのスタイルマスターといったイメージが強くなってきたフリーサーファーのウィリアム・アリオッティ「William Aliotti」(27歳)。
ホームはフランスの海外県となるカリブ海に浮かぶグアダループ諸島のセント・マーチン島です。
そんなウィリアムによるツインフィンでの心地よいライディング動画が公開されました。
今回の動画は、ウィリアム・アリオッティによるコスタリカでのフリーサーフィン映像をお届けします。
スポンサーリンク
ビーチブレイクが多いコスタリカですが、今回の動画が撮影されたのはコスタリカ南部のロングレフトのポイントブレイクで知られるパヴォネス。
使用しているサーフボードは、独創的なオルタナ系シェイパーとして人気の高いライアン・ラブレースによる5'3"のツインフィンとのこと。
動画では、センターフィンの引っ掛かりが無いツインフィンだからこそといったスピーディーで横への動きがメインとなるライン取りが見ていて小気味良いです。
波を余すことなく活用するために縦の動きがメインとなるコンテスト系のスラスターとは全く異なるので、サーフィンの多様性を感じられます。