アメリカとブラジルの二重国籍のCTサーファーのタティアナ・ウェストン・ウェブ「Tatiana Weston-Webb」(25歳)。
オリンピックのためにブラジルへと国籍表記を変更し、2019年のCTランクで6位となり、見事オリンピック出場権を勝ち得ました。
今回の動画は、タティアナ・ウェストン・ウェブのメインスポンサーであるボディグローブがリリースした「Road to Tokyo」というタイトルの映像をお届けします。
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2021年シーズンのCTではすでに2度のファイナル進出を果たし、マーギーズプロでは優勝を決め、CTランク3位となっているタティ。
オリンピックイヤーにして好調ということで、東京五輪での活躍が期待されるウイメンズサーファーの一人ですね。
そんなタティをフィーチャーした動画でタイトルには「Tokyo」と入っているので、当然オリンピックに焦点を当てた内容となっています。
動画概要欄に記された内容は以下となります。
「幼い頃の私の夢は世界トップサーファーになること」とはタティ本人のコメント。
幼い頃からサーフィンに全てを捧げるようになった。両親はタティのサーフィンに対する情熱をひたすらサポート。
揺るぎない決意と意思を抱いて臨んだオリンピック出場へのタティの道のりは、インスピレーションと熱い思いの賜物。
タティは世界トップレベルの集まる環境に身を置くことで成長するユニークなアスリートで、人生最大の機会まであとわずかの時期に差し掛かった。
東京へと続く道という夢を追っているタティを、我々と共にサポートして下さい。
それぞれのアスリートにはそれぞれのストーリーが、サーフィン競技におけるオリンピック出場者40名にもそれぞれのストーリーがあります。
東京五輪ではどのようなストーリーが描かれていくことになるのか楽しみではないでしょうか。