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Photo: WSL / LAURENT MASUREL

本日お届けしたポルトガル代表のフレデリコ・モライスの新型コロナ陽性反応による東京五輪棄権のニュース。

同ニュースをお届けした際に、フレデリコが入っていたヒートは3人ヒートになることでしょうと言及しましたが、なんと締め切りギリギリの段階でオルタネートのサーファーが召集されることに。

しかも、そのサーファーはほぼ地球の裏側から飛んでくることになりました。

今回の記事は、フレデリコ・モライスの代理出場としてコスタリカのカルロス・ムニョス「Carlos Munoz」(28歳)が選ばれたニュースをお届けします。


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フレデリコの棄権に関するニュースが広まったのは開会式が行われた7月23日と東京五輪スタートの日だったので、まさかこのタイミングで招集をかけるとは思っていませんでした。

細かいルールについて触れると、オルタネートを承認するデッドライン(締め切り)は日本時間の7月24日午後3時。

つまり、サーフィンがイベント初日に開催ならばスタート日時は7月25日午前7時なので、試合開始の16時間前といった所なのでしょう。

千載一遇と言えるチャンスを掴んだカルロスは、空港に向かう前と思われるタイミングで以下のSNS投稿をしています。

ここで選考プロセスを知っている方ならば引っ掛かると思いますが、フレデリコがオリンピック出場権を得たのは2019年ISAワールドサーフィンゲームでのヨーロッパ大陸枠。

という事は、ヨーロッパ大陸枠で2番手につけたサーファーが繰り上げとなり、中米コスタリカのカルロスにチャンスが巡ったというのは不思議な話です。

実際にヨーロッパ大陸枠2番手となったのはイタリア人サーファーなのですが、そのイタリア人サーファーが参加しない理由は明かされず、カルロスの選出になったそうです。

いきなりの招集で会場の波に合わせたサーフボードの準備や予定が付かないなどといった理由は十分に考えられるので、逆にカルロスが参加を快諾したのが凄いとも言えますが…。

コスタリカから日本へは直行便がないので、必ずどこかしらで乗り継ぎをすることを考えると本当にギリギリでの滑り込みになりますし。

カルロスにとって朗報としては波予報的には明日25日の開催可能性は低いので、そうなれば時間的な余裕もできるかと思いますが。

最後に、カルロスが参加ということでシード順を基にしたヒート表は変化し、最新のヒート表は以下となります。

メンズ:ラウンド1

ヒート1:Italo Ferreira (BRA), Leo Fioravanti (ITA), Hiroto Ohhara (JAP), Leandro Usuna (ARG)
ヒート2:Kanoa Igarashi (JAP), Jeremy Flores (FRA), Miguel Tudela (PER),Billy Stairmand (NZL)
ヒート3:Kolohe Andino (USA), Julian Wilson (AUS), Lucca Mesinas (PER), Rio Waida (INA)
ヒート4:John Florence (USA), Owen Wright (AUS), Manuel Selman (CHI), Ramzi Boukhiam (MAR)
ヒート5:Gabriel Medina (BRA), Michel Bourez (FRA), Leon Glatzer (GER), Carlos Munoz (CRC)

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参照記事「Olympics Latest: Costa Rican surfer gets last-minute spot

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