基本的には波に乗る行為を指すサーフィンですが、様々な要素から成り立っているので多様な見方ができます。
例えば、パドリングにフォーカスしたり、テイクオフにフォーカスしたりと、それぞれの要素をブレイクダウンできると言うわけです。
そんな各要素にフォーカスを当てたコンテストを開催して見たら!?
今回の動画は、スタブ誌が行った「S.U.R.F.」と呼ばれる全4エピソードから成るコンテストのエピソード3をお届けします。
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エピソード1の「Space」、エピソード2の「Uncover」に引き続き、エピソード3の今回は「Resourcefulness」チャレンジ。
内容はと言うと、まずは2ピースに折れたサーフボードを選ぶのですが、ノーズ寄りとテール寄りの1ピースずつ異なるボードから選ぶことになります。
そして2ピースをサーフボードに再生するのですが、一般的なサーフボード製造に使用するグラスファイバーやレジンといった材料を使用することは禁止。
つまりは、継ぎはぎだらけのフランケンシュタインのようなサーフボードが誕生することになるのです。
そのサーフボードを海へと持ち込んでコンテストがスタート。
波のパワーに負けない耐久性はもちろんのこと、コンテストということでパフォーマンス性能も無視する事はできません。
あまりにも面白過ぎる今回のテーマを制する事になったのは誰なのか、動画からチェックして見て下さい。