世界的に見てもトップレベルのサーフカントリーとして知られるインドネシア。
ワールドクラスのクオリティと呼ばれるほどのサーフスポットが各地に点在し、その数は無数と言えるほどのポテンシャルを誇っていますので。
では、そんなインドネシアにおいてどのくらいのロングライドが可能なのか!?
今回の動画は、2021年にYoutubeチャンネル「Surfers of Bali」が撮影した中からロングライドのトップ5映像をお届けします。
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何をもってワールドクラスと呼ぶのかは難しいのですが、その尺度の一つに含まれていてもおかしくないのがロングウェイブと言う点。
波が延々とブレイクし続けるということは、それだけ地形が良いと言うことですから。
ちなみに、みなさんは時間にしてどのくらい乗れる波がロングライドに該当しますか!?
私は30秒以上がロングライドだと思いますし、実際に30秒ライドをしたことはありますが、メチャクチャ長く感じました。
ちなみに、30秒ライドしたのはスリランカのアルガンベイとインドネシアのジャワ島チマジャ周辺のサワルナ。
サワルナは特にワールドクラスのサーフスポットと呼ばれることはないばかりか、サーファーがほとんどいない混雑とは無縁のブレイク。
そんなサーフスポットであってもロングライドできる波がブレイクしているという事で、インドネシアのポテンシャルは本当に凄まじいです。
最後に、動画のトップ5は全てレフトハンダーとなっていて、インドネシアはワールドクラスのレフトの宝庫と言われているだけある結果となっています。