デーン・レイノルズが仲間たちにもサーフシーンにおいてスポットライトが当たるようにとスタートしたプラットフォーム「Chapter 11」。
同プラットフォームから新たなサーフムービーが公開となりました。
主役となるのはエイトン・オズボーンとローランド・モンテス。
今回の動画は、エイトン・オズボーンとローランド・モンテスによるメキシコでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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デーンのスポンサーであるヴァンズからサーフムービー製作の予算が下りたという事で、撮影が敢行された今回の動画。
メキシコトリップという事なのですが、肝心のデーンの姿が見当たりません…。
デーンによると、タイミング的にアパレルブランド「Former」のプレミア試写会でオーストラリアへ飛んでいたとのこと。
さて、エアリアルサーファーのエイトン、そしてプエルトリコ出身のローランドという組み合わせで、私はローランドというサーファーを全く知りませんでした。
動画を見て最初に感じたのは、アプローチ的にはデーンかなと思いました。
それほどまでにデーンに似たスタイルを持っているのですが、年齢はまだ20代後半に入ったばかりの95年生まれだそうです。
ローランドは少し玄人好みといった感じもしますが、個人的にはもっとパフォーマンスを見てみたいと感じるサーファーの出現を嬉しく思います。
玄人といった点では、フローレンス兄弟のアイヴァン・フローレンスに通じるような印象もあります。