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Photo: WSL / KELLY CESTARI

2022年7月12日からイベント期間へと入るCT(チャンピオンシップツアー)第9戦「Corona Open J-Bay」。

南アフリカが誇るロングライトのJベイ(ジェフリーズベイ)を舞台にしたイベントです。

そんなJベイイベントのヒート表が発表となりました。

今回の記事は、コロナオープンJベイのリプレイスメント出場などを含めたヒート表と直近の波予報のイベント情報といったニュースをお届けします。


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JベイCTイベントのヒート表

メンズ

メンズで今イベントを欠場するサーファーは、ガブリエル・メディナとジョンジョン・フローレンスの2名。

ブラジルでの前イベントを欠場したものの、今イベントで復帰となるのはケリー・スレーター、セス・モニーツ、バロン・マミヤ。

ガブリエルの欠場理由は以下となります。

膝のリハビリ中であるジョンジョンに関しては、今イベントでの復帰はまだ早いとのドクターによる判断で欠場を決めたとのこと。

ガブリエルのリプレイスメントはヤゴ・ドラ、ジョンジョンのリプレイスメントは直近CSイベントのバリトプロで最も成績の良かった南アフリカ人サーファーのルーク・トンプソンとなりました。

その他のワイルドカードは、以前にお届けした下記記事通りです。

メンズのヒート表は以下となります。

ウイメンズ

ウイメンズで今イベントを欠場するCTサーファーはいなくて、前イベントを欠場したタイラー・ライトは今回は出場。

タイラーの前イベント欠場理由はビザ絡みで、怪我や体調不良ではなかったので妥当な復帰と言えます。

ウイメンズのヒート表は以下となります。

波予報

先日のウォームアップセッション動画記事でも触れた通り、今回のイベント期間にビッグスウェルが一回入る予報となっていて、そのスウェルがピークに達するのは7月15日。

そのため、15日を焦点に当てイベントを進行していき、ウェイティングピリオド初日の12日から4日連続開催で終了させる可能性もあると思います。

ちなみに、12日は朝一はサイズが3~5フィートと小さいものの、午前半ば頃から5~8フィートへサイズアップの予報となっているので、現地の12日お昼前くらいからスタートになるかもしれません。

まとめ

Jベイイベントのウェイティングピリオドは7月12~21日。

日本と南アフリカの時差は7時間で、日本の方が7時間進んでいます。

現地時間の7月12日午前8時にファーストコールの場合、日本時間は7月12日午後3時となります。

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公式サイト「Corona Open J-Bay

2022年コロナオープンJベイの過去記事