マウイ島ジョーズのビッグバレルマスターとして知られるハワイアンサーファーのビリー・ケンパー「Billy Kemper」(32歳)。
そんなビリーがモロッコのビッグバレルチャージで大怪我を負ったのは新型コロナウイルスのパンデミック宣言直前のことで、WSL(ワールドサーフリーグ)によるドキュメンタリー作品が製作されたほどセンセーショナルなアクシデントでした。
その作品はチャプター6まで公開されていて、新たに時を経てチャプター7が公開されることに。
今回の動画は、ビリー・ケンパーをフィーチャーしたシリーズ作品「BILLY」チャプター7をお届けします。
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ビリーがモロッコで大怪我をしておよそ2年の月日を経た2022年2月23日、再びとなるモロッコ行きの準備をしているシーンからスタートとなる今作。
https://www.instagram.com/p/ChBIB_YAMJr/
すでに大怪我から復活してマウイ島ジョーズなどでビッグウェイブサーフィンをしていて、体力的には十分に復活していたものの、精神的に引っ掛かる部分があったのでモロッコ行きを決めたとか。
モロッコではローカルのジェローム・サユーンや2年前にも一緒にモロッコを訪れたルーク・デイヴィスなどと一緒にアクシデントが発生した現場でもサーフィン。
ただし、当初狙っていったスウェルでは、心のモヤモヤを払拭できるほどのコンディションとは行かなかったので、次なるスウェルがヒットするのを待つことに。
そして2年前と遜色ないほどのビッグバレルコンディションとなった時、ビリーは過去のアクシデントにケリを付けるほど波を乗りこなす事ができたのか、動画からチェックして見て下さい。