ここ最近は毎週、今シーズンに訪れたインドネシアトリップの動画を公開しているメイソン・ホー「Mason Ho」(34歳)。
そんなメイソンによる新たなインドネシアトリップの舞台となったのは、プロサーファーには定番と言えるエリアのロンボク島デザートポイント。
ロンボク島はバリ島の東隣の島ということで、手軽なトリップ先と言えます。
今回の動画は、メイソン・ホーによるロンボク島デザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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メイソンのインドネシアトリップということでそれだけでも十分に楽しめる内容ですが、今回はスペシャルゲストが登場。
そのスペシャルゲストとは、ビッグバレルコンテストとして知られる今シーズンのリップカールカップ@パダンパダンで優勝したクレイ・マルゾ。
クレイもメイソンも同じハワイアンサーファーで年齢も近いです。
また、クレイはアスペルガー症候群によりコンテストの世界から離れましたが、若い頃はコンテストに出場していたのでメイソンとは昔から交流があったことでしょう。
メイソンとクレイというビッグネームに加え、メンタワイ諸島で暮らす「All Day Dylan」で知られる13歳のディラン・ウィルコクスンといったグロムなども出演しています。
そんなメンバーによるフリーサーフィンなので見応えがあるのは間違いないのですが、個人的にはデザートポイントの混雑度合いに驚きました。
デザートポイントはバレルスポットということで水深は言うまでもなく激浅にもかかわらず、ここまでサーファーが集まるとは…。