blank
via youtube

2022年シーズンでCT(チャンピオンシップツアー)歴6年目となったコナー・コフィン「Conner Coffin」(29歳)。

でしたが、2022年はミッドシーズンカットに引っ掛かり、残念ながらCTランクからのツアー残留を逃すことに。

また、CS(チャレンジャーシリーズ)を転戦していたのですが、CSランク39位でリクオリファイを決めることができませんでした。

今回の動画は、コナー・コフィンによるアーリーシーズンのハワイのオアフ島ノースショアでのフリーサーフィン映像をお届けします。


スポンサーリンク


レールゲームを武器に、6年に渡りCTランクのみでリクオリファイを決め続けていたコナー。

振り返れば、カリフォルニアのサーファーとしては五十嵐カノアと同期でのCTデビューでした。

CT入りを決めてからのコナーは、リップカールやJSがスポンサーに付いたりとトップサーファーらしい軌跡を辿っていましたね。

そして今回の動画公開に伴い、コナーが投稿したSNSの内容は以下となります。

2022年の終わりに、オアフ島ノースショアで数週間に渡って撮影した動画を公開するね。

ちなみに、この動画がリップカールライダーとして最後の投稿になる。

リップカールと一緒に仕事できたことは素晴らしかったし、6年間に渡って僕の夢を実現するために手を貸してくれて本当に感謝してるよ。

次なるチャプターに進むことにエキサイトしてるし、年が明けてから情報を公開していくね。

どうゆう展開が待っているのか予想してみて。

リップカールと言うとウィルコこと、マット・ウィルキンソンもツアー残留を逃してすぐに契約が切れていました。

このようなタイミングを見ていると、CTサーファーとはCT残留が契約条件となっているのですかね。

さて、そんなコナーによる今回の動画での撮影地となったのは、以下のサーフブレイクとの事です。

*パイプライン
*バックドア
*オフザウォール
*ロッキーポイント
*ハレイワ

 

コナー・コフィンの昨年までの過去記事