4月から乾季のサーフシーズンに入ったアジア有数のサーフカントリーとして知られるインドネシア。
そこで色々とインドネシア動画が増えてきていますが、まだまだスローなアーリーシーズンとなっています。
おそらく4月の中盤にスウェルが入って以来は落ち着いていますし。
今回の動画は、つい先日撮影されたロンボク島デザートポイントでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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動画撮影が行われたのは5月17日の夕方とのこと。
波のサイズは3~4フィートほどなので、スモールコンディションのデザートポイントといった所。
基本的にデザートポイントは、ビッグスウェルが入るタイミングでみんなストライクミッションを狙うので、サイズが小さい時の映像は珍しいです。
そして今回の動画を見ると、デザートポイントがワールドクラスのサーフスポットと呼ばれる所以を感じられる事でしょう。
インドネシアにはサイズアップすればバレルになるブレイクは多々あります。
なのですが、個人的な印象としてサイズが小さくても巻き上げるサーフスポットは少なく、そんな場所こそがインドネシアの中でもスペシャルなブレイクと感じます。
デザートポイントもまさにその通りで、スモールコンディションでもバレルになるので、逆にサイズがそれほどない時に狙うのもありなような気がします。
サイズが小さいと言う事は水深はかなり浅くなると思うので、一般サーファーでリーフカットを避けたいのであればタッパーの着用は必須ですが。