来月から最もビッグスウェルがヒットしやすいピークシーズンへと突入するインドネシア。
南半球が真冬となり、低気圧の活動が活発になるためですね。
そんなインドネシアの極上ブレイクを振り返ろうと公開されたのが紹介する動画。
今回の動画は、インドネシアの最強サーフエリアと言えるメンタワイ諸島のマカロニでの2022年10月のフリーサーフィン映像をお届けします。
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インドネシアには数々のワールドクラスのレフトハンダーと呼ばれるほどクオリティの高いサーフスポットが存在。
そんなサーフスポットの一つがマカロニであり、個人的にマカロニはトップクラスの中でもトップレベルの別格だと思います。
その理由はシンプルで、頭サイズ以下であろうとバレルを巻くため。
インドネシアには数々の有名スポットがありますが、例えばニアスやレイキーピークなど多くがバレルを巻き始めるのは頭サイズ辺りをボーダーラインとします。
と言う事は、マカロニでは胸肩サイズでもバレルの練習を出来るので、とてつもなく許容範囲が広いブレイクと言えるでしょう。
そんなマカロニでサーフシーズンの最終月となる昨年の10月に撮影された今回の動画。
スーパーファンウェイブでありながらバレルもあったりと、まさにパーフェクションそのものといった感じではないでしょうか。