エンターテイメントサーファーとしても人気が高いハワイアンのメイソン・ホー「Mason Ho」(34歳)。
今では週一回更新しているYoutubeチャンネルがメイソンにとってのアウトプットのプラットフォームとなっていますが、同チャンネルを始めたきっかけとは!?
今回の動画は、メイソン・ホーがYoutubeチャンネルを始めた理由を語るインタビュー映像をお届けします。
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メイソンがYoutubeを始めた件については、先行していたジェイミー・オブライエンに勧められたなどと言った話がありましたが、実際はプロサーファーとしての不安に起因していたとか。
プロとしてのキャリア初期の頃のメイソンは、撮影は年に1~2回程度しか行っていなかったそうです。
撮影を行うのはスポンサーのロストサーフボードの意向で、カリフォルニアを訪れた時、または今回のインタビューアーを務めるジョー・アラニがハワイを訪れてのこと。
ただし、ジョーが撮影でハワイに滞在するのは7~10日程度ということで、メイソンは自分らしさを出し切れてないと満足できなかったと言います。
また、周りの友達がスポンサー契約を切られていく現状を目の当たりにして、何とかしてスポンサーに自分が価値ある存在であるとアピールしたい。
そこでメイヘムこと、マット・バイオロスに毎日のようにその日のセッションの様子を綴ったメールを送っていたそうです。
それでも次第に思いを存分に伝えることが出来ていない不安に駆られるようになり、Youtubeチャンネルでの定期的な動画更新をスタートさせたとのこと。
ちなみに、メイソンのYoutubeチャンネルの動画はおそらく本人が編集を手掛けていると思います。
サーフムービー「Snapt4」のメイソンのシーンは、本人が編集しているくらいなので。