今の時期においてあらゆるレベルのサーファーから最も注目が集まるサーフエリアはインドネシア。
ビッグスウェルがコンスタントに発生する7~8月のピークシーズンを迎えているためです。
当然ながらプロサーファーも多く集まり、ハワイアンサーファーのメイソン・ホー「Mason Ho」(34歳)もインドネシア入りしているプロサーファーの一人。
今回の動画は、メイソン・ホーがロンボク島デザートポイントを訪れた際のフリーサーフィン映像をお届けします。
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インドネシアのピークシーズンにおいて、メイソンとデザートポイントは定番と言えるでしょう。
基本的にはバリ島ウルワツ周辺をインドネシアのホームとし、ビッグスウェルが発生するタイミングでストライクミッションを行うスタイルですね。
そしてこの時期にインドネシア入りしていると言うことは、おそらくメイソンのメインスポンサーであるリップカールによるリップカールカップ@パダンパダンの招待サーファーになっている事でしょう。
リップカールカップ@パダンは1カ月のウェイティングピリオドを設け、パダンパダンがベストコンディションになった時に開催されるビッグバレルイベントです。
そしてこちらも招待サーファーなのか、メイソンと同じくオアフ島ノースショアがホームであり、次期ジョンジョンとの呼び声が高いルーク・スワンソンも登場。
ルークはインドネシア入りして即座に、メイソンに誘われてデザートポイントへ向かったとのこと。
個人的に動画に登場しているサーファーの中で最も興味深かったのは、オジー・ライトが出演している点。
オジーもスタイルが強烈なので、見た瞬間にすぐにオジーと分かるのはプロサーファーとして40台後半になっても輝き続ける所以でしょう。