Youtubeチャンネルを開設したことでプロサーファーの中で人気トップに立つ事になったネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(30歳)。
ビッグウェイブを得意とするフリーサーファーとしてYoutubeを通して活動をオープンにすることで、ジョンジョンの弟と言う存在から一気にスターダムに駆け上がった印象が強いので。
そんなネイトのサーフトリップにおいて欠かせないのがアクションカメラのGoPro。
今回の動画は、ネイザン・フローレンスがスラブツアーと題して世界中で撮影してきたGoPro映像をお届けします。
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サーファーにとってのアクションカメラの代名詞と言えばGoProで、その理由としては創業者がサーファーという点が大きいでしょう。
では、今やGoPro以外にもアクションカメラシーンに参入している企業は増えてきているものの、GoProが支持され続けている理由は?
私もGoProを何世代かに渡り使っていたので分かりますが、サーファー視点で見るとレンズの撥水性能が大きいと言えます。
サーファーにとってレンズの水滴問題は最大のハードルであり、水滴が残ると映像として全く使い物にならない事になります。
なのですが、一般的なレンズは水滴を吸い込むかのように引き寄せるので、GoProの撥水性能はサーファーにとっては大きなメリットなのです。
私は他社のアクションカメラも使ってみましたが、GoProの撥水性能は群を抜いていると感じました。
実際に今回の動画を見ていても明白なのですが、レンズがクリーンな状態から水を被った後の状態を比較して見て下さい。
これが撥水加工のされていないレンズだと間違いなく水滴が残りますが、ネイトの映像を見ているとクリーンなので撥水効果が十分に発揮されていることが分かります。
話はかなり脱線しましたが、ネイトによるビッグバレルでのGoPro映像をチェックして見て下さい。
撮影地は以下となっています。
*インドネシア
*ハワイ
*アイルランド
*スコットランド
*メキシコ
*オーストラリア
*ポルトガル
*タヒチ