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本格的なウインターシーズン突入まであと僅かとなってきた北半球の太平洋に浮かぶサーフィンの聖地「オアフ島(ハワイ)ノースショア」。

現在はアーリーシーズンなのですが、週末、ビッグスウェルがノースショアをヒット。ワールドツアー最終戦「パイプマスターズ」の会場となるパイプラインにオープニングスウェルが押し寄せ、今シーズンのファーストセッションが繰り広げられました。

今回の動画は、今シーズンの初スウェルがパイプラインにヒットした週末のフリーサーフ映像をお届けします。


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動画に出演しているサーファーは、メイソン・ホーマイケル・ホー、デレク・ホー、カラニ・チャップマン、ギャビン・ベッシェンといったローカルサーファー。

セッションに参加したメイソンが、米サーファー誌に寄せたコメントは以下の通り。

相当スペシャルなスウェルだった。親父(マイケル・ホー)が言ってたんだけど、冬のファーストスウェルでこんなに良いコンディションを目にしたのは初めてだって。

海に入ったタイミングもラッキーだった。ずっとパイプをチェックしてて、良い感じなクリーンコンディションだと思ってたんだ。実際には流れが強くて、コンディションも良くないってみんなから言われたんだけど。

でも、テンションを上げてまっしぐらにラインナップへと向かったよ。そして夕方に当てたのが映像のセッション。

今回の動画はパイプラインでのセッションに加え、なぜかインドネシアのバリ島ウルワツでメイソンがトム・カレンと合流した時の映像も収録。

パイプラインとは一切繋がりがないのですが、カレンがハマっている「S-wings」を装着したスキムボードでのライディングがボーナスフッテージとなっています。

モロッコでトム・カレンが「S-Wings」装着のスキムボードでフリーサーフ