サーフシーズンを終えたと思われた4月に季節外れのレイトスウェルが届いて炸裂したオアフ島(ハワイ)ノースショアのバックドア/パイプライン。
これまでにも4月のパイプ動画をお届けしていましたが、ノースショアローカルVloggerのメイソン・ホーも自身のYoutubeチャンネルからパイプセッションの動画を公開。
今回の動画は、ローカルオールスター集合となったパイプラインでのフリーサーフィン映像をお届けします。
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新型コロナの影響から世界中の多くのサーファーが自宅で隔離状態となっている現在。
サーフィン禁止のエリアが多い中、例外的にエクササイズとしてのサーフィンを認めているのが、サーフィン発症の地とも呼ばれているハワイ。
そんなハワイに、サーフシーズンをすでに終えたと思える4月にビッグスウェルがヒットし盛り上がることに。
ほぼ鎖国状態の現状であるため、通常ならばホームにいないはずのジョンジョンといったCTサーファー、そしてローカルパイプチャージャー集結という豪華セッションとなっています。
見所は冒頭に登場する1993年ワールドチャンピオンのデレク・ホー。デレクはメイソンの父親、マイケル・ホーの弟なので、メイソンにとっては親戚のおじさん。
すでに55歳のデレクですが、バランスを崩しながらもパイプバレルをメイクしている姿は圧巻です。
動画後半ではジョーディ・スミスも登場。最近のメイソンのVlogでは時おり登場するので、メイソンと一緒にサーフする機会が多いのでしょう。
ちなみに、ジョーディは南アフリカ、ハワイ、カリフォルニアに家を所有しているので、サーフィン可能なハワイをロックダウン時のホームに選んだのでしょう。