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コンテストサーファーに比べるとメディア露出が圧倒的に少ないフリーサーファー。そのため、フリーサーファーを目指しながらも、まずはコンテストで目立って地名度を高めてからフリーサーファーへと転身するサーファーもいます。

その一方、スポンサー獲得など険しい道のりになるものの、コンテストの枠にハマりたくなく、フリーサーファーを道を選ぶサーファーも。

今回の動画は、カリフォルニア出身若手フリーサーファーのノア・ウェグリッチ「Noah Wegrich」(23歳)による17分に及ぶプロファイナル映像をお届けします。


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カリフォルニア出身ではあるものの、サーフ業界の中心地である南カリフォルニアではなく、北カリフォルニアのサンタクルズをホームとするリップカールライダーのノア・ウェグリッチ。

北カリフォルニア出身サーファーと言えば、今はワールドツアーサーファーのナット・ヤングが有名ですが、一昔前はハードコアなアンダーグランドサーファーのイメージが強かったですね。

一例を挙げると、ラットボーイ(ジェイソン・コリンズ)、フリー(ダリル・ヴィロスコ)、バーニー(ショーン・バロン)など。

メインストリームではなく、アンダーグランドな道を選んだノアは、まさに昔ながらの北カリフォルニアサーファーの軌跡を辿っているような雰囲気がします。ルールに縛られるのではなく、好きなサーフィンを自由に楽しむといった感じで。

ノア・ウェグリッチがどのようなサーファーなのか知らない方も多いと思うので、今回の動画でチェックして見て下さい。

ノア以外には、同じくカリフォルニアのアンダーグランドなフリーサーファーであるネイト・タイラー、インドネシアのリー・ウィルソンも出演しています。

https://vimeo.com/195067197

ノア・ウェグリッチが登場する過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

ロックジャンプやスモールウェッジ!ディラン、ネイト、ノアのフリーサーフ

フィルマー×プロサーファーによるサーフブランド「Octopus」の最新サーフ動画

キャンプしながら砂漠エリアをロードトリップ!リップカールのサーチシリーズ