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Photo: WSL

現地時間2018年5月13日(ブラジル)、リオデジャネイロ(ブラジル)のサクアレマをメイン会場としたCT第4戦が開催。

本日もウイメンズの「オイ・リオ・ウイメンズ・プロ(Oi Rio Women's Pro)」のみが開催となり、ラウンド2が終了しました。

今回の記事は、オイリオプロのイベントレポート、動画、波予報などといったニュースをお届けします。


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オイ・リオ・ウイメンズ・プロ(Oi Rio Women's Pro)

本日は午前中はコンディションをチェックしながらの待機が続き、午後になりスタートとなったウイメンズのオイリオプロ。

本日もイベント初日同様、シード順位の高いサーファーがほぼ勝ち上がるという順当な結果が目立ちました。

唯一の波乱となったのは、キーリー・アンドリューに敗れたマリア・マニュエルの敗退。マリアの敗退はわずか0.17ポイント差という接戦の末の結果でした。

本日のトータルハイエストスコア13.83とシングルハイエストスコア7.00をマークしたのは、ファウンダーズカップではヨーロッパチームのキャプテンを務めたジョアン・デフェイ。

個人的に気になるのはツアールーキーのキャロリン・マークス。キャロリンもラウンド2送りとなっていたのですが、今回もラウンド2を無事勝ち上がっています。

ツアールーキーにして、未だに1コケとなる13位という結果がないのは驚異的ではないでしょうか。しかも、まだ16歳ですしね。今イベントでのさらなる活躍に注目したいところです。

本日の結果

今後のヒート表

ハイライト動画

波予報

これまで同様に明日からのサイズアップ予報は変わらず、14日(月曜)の午前はフェイスで4~6フィート、午後は5~8フィート。15日(火曜)は最大セットで10フィートに達する可能性もあります。

このスウェルにタイミングを合わせ、いよいよメンズラウンドがスタートになることでしょう。

まとめ

日本とリオデジャネイロ(ブラジル)の時差は12時間で、日本が12時間進んでいます。

現地時間の午前7時にイベントスタートの場合、日本時間では同日の午後7時となります。

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公式サイト「Oi Rio Pro

公式サイト「Oi Rio Women's Pro

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