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via youtube

父親はマイケル、叔父はデレク、兄はメイソンと、ハワイのエリートサーフィン一家で育った元CT(チャンピオンシップツアー)サーファーのココ・ホー「Coco Ho」(31歳)。

ココは2010~2019年までCTサーファーとして活動し、初めて怪我によりCTイベントを欠場した2019年に怪我の影響もあってかツアー残留を逃すことに。

年齢的にはすでに30代であり、ウイメンズではコンテストから引退してもおかしくない年齢ですが、再びのツアー入りを目指すことを決意。

今回の動画は、ココ・ホーがCT返り咲きを目指した昨シーズンのCS(チャレンジャーシリーズ)を追ったシリーズ作品「COCO」のポルトガル編となるエピソード2をお届けします。


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CS初戦となったUSオープンではセミファイナル敗退の3位となり、好調なシーズンスタートを切ったココ。

ポルトガルでは、ボーイフレンドであるプロスノーボーダーのマーク・マクモリスやホームであるノースショアの仲間であるビリー・ケンパーなどと行動。

ココの兄であるメイソンもフリーサーファーながらポルトガルにやって来て、CSイベントにも出場していましたね。

ということで、ココにとって環境的にもリラックスできる中でのポルトガルCSイベントでしたが、ツアーではお馴染みの天国と地獄を味わうことに。

USオープンでは3位となったものの、ポルトガルは衝撃的な1コケとなり、ココはトップシードなので、大番狂わせを起こされたと言ったところです。

そんなツアーでの波乱に加え、ポルトガルでのフリーサーフィンも豊富に収録された内容となっています。

ココ・ホーの昨年までの過去記事