今やすっかりとフリーサーファーとしてのイメージが強いフロリダ出身のコリー・ロペス「Cory Lopez」(41歳)。
ワールドツアーを引退したのが2011年で、2001年にはCTランク3位になったほどコンテストでも活躍していました。
今回の動画は、コリー・ロペスが子供と一緒に楽しんだアメリカ東海岸でのフリーサーフィン映像をお届けします。
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パイプライン(ハワイ)やチョープー(タヒチ)でのビッグバレルチャージが高く評価されていたコリー。
一方、ファンサイズでのエアリアルといったトリックも得意とし、当時としては数少ないオールラウンドなサーファーでした。
また、ライダーとしてロストサーフボードのRNF(ラウンドノーズフィッシュ)人気の立役者の一人であったりと、一時代を彩ったサーファーの一人ですね。
そんなコリーによるフリーサーフィン動画ですが、撮影地となったのはコリーのホームであるフロリダ、それにノースカロライナ州のアウターバンクスとなっています。
コリーのサーフィンが見応えのあるのはもちろんのこと、個人的に注目したのはコリーの娘/アラナと息子/ルークのサーフシーンも収録されている点。
二人が登場するのは3:22~からで、コリーのプッシュによって波に乗っていて、レギュラーフッターがアラナちゃん、グーフィーフッターがルーク君。
アラナちゃんと言えば、4年ほど前に紹介した動画(動画自体はさらに2~3年前に撮影されたもの)でコリーの背中にしがみついていたイメージしか残っていなかったので、成長に驚かされました。