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via youtube

WSL(ワールドサーフリーグ)スタジオがリリースしているシリーズ動画「Sound Waves」。

エピソード1ではゴールドコースト(オーストラリア)で開催されたワールドツアー初戦でのセス・モニーツ、バリ島クラマスでの第3戦ではコナー・コフィンをフィーチャーしていました。

今回の動画は、「Sound Waves」エピソード3と題して西オーストラリアのマーガレットリバーでのジャック・ロビンソン「Jack Robinson」(21歳)をフィーチャーした映像をお届けします。


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CTサーファーをフィーチャーしたシリーズ動画だと思っていたのですが、意外にも今回の主役となったのはワイルドカード出場のジャック。

幼い頃からスーパーグロムとして注目を集めてきたジャックなので、人気の点を考えると納得ですが。

ジャックがマーギーズプロにワイルドカード出場することになったのは、西オーストラリア出身サーファーの中でQSランクがトップであったため。

イベントでは、スラブ(slab:底ボレするバレル)が特徴であるバックアップ会場のザ・ボックスでフィリペ・トレドを破る番狂わせを起こしたりと盛り上げていました。

最終的にはラウンド4でセス・モニーツに敗れて9位という結果となることに。ジャックのマーギーズプロでの各ヒート結果は以下となります。

Sound Wavesの過去記事