ウイメンズのトップコンペティターとして現QS(クオリファイングシリーズ)ランク2位のセイジ・エリクソン「Sage Erickson」(28歳)。
昨シーズンは惜しくもCT(チャンピオンシップツアー)残留を逃し、CTサーファーがCTイベント欠場の際の代理出場枠となるリプレイスメント2番手となっています。
現在のQSポイントを見る限り、来シーズンは2度目のCT返り咲きを確定させたと言えます。先日のUSオープン優勝が大きかったですね。
今回の動画は、セイジ・エリクソンのサーフィン以外にハマっている趣味にフィーチャーした映像をお届けします。
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ツアー入りの平均年齢がメンズよりも若いウイメンズサーファー。ということは、必然的にツアー引退の年齢も若いのですが、30歳手前という年齢となりながらも最前線で活躍するセイジ。
また、ウイメンズのトップコンペティターとしては珍しく、メインスポンサーはルーカ(RVCA)となっています。
そんなセイジがサーフィン以外に熱中していることはアートワーク。特にサーフボードへのアートが多いようで、SNSでは以下のような投稿が目立ちます。
サーフアーティストと言うと、フリーサーファーである場合が大半ではないでしょうか。
しかし、コンテストシーンで活躍しながらもアートワークに没頭する姿を見ると、天は二物を与えたと言っても過言ではないのかもしれません。
セイジのアート制作の様子に加え、フリーサーフィンも収録された今回の動画から、コンテストシーンを離れたセイジの様子をチェックして見て下さい。