オーストラリアのコンテストシーンにおいて若手トップレベルのダコダ・ウォルターズ「Dakoda Walters」(18歳)。
今年2019年のオセアニアにおけるジュニアランキングトップに君臨するビラボンライダーです。
そんなダコダが指定された4本のサーフボードのみしか乗れないと言う制限を受けたら!?
今回の動画は、ダコダ・ウォルターズが4本のサーフボード縛りを受けてアメリカのウェイブプールを訪れた際のフリーサーフィン映像をお届けします。
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実は昨年も似たような企画を行っていたダコダ。その際は4週間に渡り4本のサーフボード縛りという厳しい内容でした。
なので、今回は昨年と比べると極めて緩い内容かもしれません。使用可能なサーフボードは4フィート、5フィート、6フィート、7フィートの4本。
上記サーフボードを持参してサーフする場所は、テキサスのBSRサーフリゾート、そしてサーフランチの2ヵ所。
せっかくアメリカまで足を伸ばし、2ヵ所のメジャーウェイブプールでサーフィンできる機会なのでベストボードでサーフしたいと思うので、かなり酷かもしれませんが…。
興味深い点として、最近のプロサーファーはメインボードとして5フィート台を使用するサーファーが多いせいか、6フィートであっても見た目的に相当長い印象を受けます。
まして7フィートともなれば…。BSRサーフリゾートやサーフランチで7フィートに乗るショートボーダーなんてまずいないでしょう(笑)。
実験的な企画と言うことで、1フィートずつ長さの異なるサーフボードでどのようなライディングをしているのかチェックして見て下さい。