オーストラリアを代表するツインフィンマスターのアッシャー・ペイシー(Asher Pacey)。
以前にサーフボードスポンサーがDHDからアルバムサーフボードに変わったとお届けし、アルバムサーフボードの極端に短いサーフボードに乗る動画が公開されました。
今回の動画は、アッシャー・ペイシーがメキシコでアルバムサーフボードの4’10に乗るフリーサーフィン映像をお届けします。
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年々短くなっていると言えるサーフボードのトレンド。
20年近く前ならば6フィート台のサーフボードが主流だったと思いますが、今では5フィート台が主流となり、自分の身長くらいのサーフボードに乗る方も多いでしょう。
ただ、さらに短いと言うか極端すぎると言える今回の4フィート台というサーフボード。4’10は約147センチですからね…。
そんなエクストリームなボードに乗るテストライドの舞台となったのは、メキシコ本土のポイントブレイク(サリナクルスですかね?)。
ここ最近、何かと話題となっているサーフムービーの最新シリーズ「SNAPT 4」の撮影で訪れたとか。
で、この動画が公開されているということは、本編には使用しないBグレードとのこと。十分に見応えがありますが…。
この短いサーフボードであっても、通常と変わらぬ安定したライディングは圧巻です。
最後に、乗っているサーフボードのモデル名は「Plasmic」とのことです。